「休暇」で設定できるチェック条件
- 休暇の取得日数を対象としたチェック
画面構成(設定できる項目と選択肢)と、設定例(具体的な設定の仕方)を解説します。
基本的な設定操作方法は、[出勤簿状況チェック]の基本設定を参照してください。
「休暇」の画面構成
「休暇」の「状況チェック編集」パネル(または「状況チェック追加」パネル)では、以下の項目を設定することができます。
条件名称
通知の「タイトル」を設定する
チェック内容や利用目的などを表す任意の名称を設定します。
チェック結果を通知する「お知らせ」のタイトルとして表示されます。
対象期間/除外する対象期間
休暇の付与を検出する「期間」を設定する
対象期間は、チェックの「実行日から過去1年間」で固定です。
その中で、チェックの対象期間から除外する期間を設定することで、「期間」を設定します。
除外する期間は「過去1ヵ月間~過去11ヵ月間」まで設定できます。
実行サイクル
チェックする「頻度」と「タイミング」を設定する
「毎日/毎週/毎月」から選択し、実行時刻(0時~23時)を指定します。
「毎週」を選択すると、曜日を指定できます(複数指定可)。

「毎月」を選択すると、日付を指定できます(複数指定可)。
対象者
「誰をチェックするか」を設定する
「全社員を対象とする/個別に設定する」のいずれかを選択します。
「個別に設定する」を選択すると、チェックの対象とする部門、役職、社員などを指定できます。
対象除外者
「誰をチェックしないか」を設定する
「設定しない/個別に設定する」のいずれかを選択します。
「個別に設定する」を選択すると、チェックの対象から除外する部門、役職、社員などを指定できます。
送信対象者
「誰に知らせるか」を設定する
「対象者に送信する/対象者の承認経路上の社員に送信する/個別に設定する/システム管理者に送信する」から選択します(複数指定可)。
「個別に設定する」を選択すると、部門、役職などを指定できます。

休暇種別
対象となる「休暇種別」を設定する
チェック対象となる「休暇種別」を選択します。
対象付与
「付与」の条件を設定する
対象期間内で検出する休暇付与の条件を設定します。「1日以上~40日以上」まで設定できます。![]()
対象取得
「取得」の条件を設定する
チェック対象とする休暇取得の条件を設定します。「1日未満~40日未満」まで設定できます。
「該当期間内に複数の付与があった場合は、重複した期間を考慮した日数未満の取得を対象とする」を選択すると、休暇付与から1年以内に別の休暇付与があるために“休暇付与日からの1年間”に重複期間が生じる対象者については、「“最初の休暇付与日”から“次の休暇付与日の1年後”まで」の休暇取得日数を集計し、その集計期間の長さに応じて比例按分した対象取得日数を条件にチェックすることができます。
時間単位での休暇取得を認めている場合で、時間単位の取得分も取得日数に含めたい場合は「取得日数に時間単位の休暇を含む」を選択します。
出勤簿チェック時のメッセージ
「何を伝えるか」を設定する
送信対象者へのメッセージを設定します。
チェック結果が10件を超える場合は、CSV形式のファイルが作成され、ファイル内のメッセージ列に表示されます。![]()
ステータス
チェックの「実行」か「停止」を設定する
「実行中」となっている場合、設定された条件にしたがってチェックが実行されます。
チェックを利用しない場合は、「停止中」を選択します。
設定例1: 有給休暇の取得日数をチェックする
毎月1日の0時に、全社員を対象として、チェックの実行日から過去1年以内に有給休暇を10日以上付与されていて、取得した日数が5日未満である社員をチェックします。
労働基準法が義務付ける休暇取得日数に満たない社員をチェックする設定ができます。
※チェックの実行日以降に取得する休暇も取得日数としてカウントし、チェックを行います。
| 設定項目 | 設定内容 |
| 条件名称 | 「有給休暇取得日数チェック」を入力 |
| 対象期間/除外する対象期間 | 「実行日から過去1年間」で固定、除外する対象期間に「指定なし」を選択 |
| 実行サイクル | 「毎月」を選択し、日付「1日」、実行時刻「0時」を指定 |
| 対象者 | 「全社員を対象とする」を選択 |
| 対象除外者 | 「設定しない」を選択 |
| 送信対象者 | 「対象者に送信する」を選択 |
| 休暇種別 |
「有給休暇」を選択 |
| 対象付与 | 「10日以上」を選択 |
| 対象取得 | 「5日未満」を選択 |
| 出勤簿チェック時のメッセージ | 「有給休暇の取得が5日未満です。付与から1年以内に計画的に取得してください。」を入力 |
| ステータス | 「実行中」を選択 |
※上記の設定例は、あくまで参考として挙げたものです。
実際に運用する場合には、お客様の環境の現状に合った設定内容をご検討ください。
(記事ID:2005)