マニュアル

「勤務カレンダー」を「共通カレンダー」で設定する手順

作成者: 非表示執筆者|2026.09.30

次年度分の「共通カレンダー」を作成する

所定労働時間や休暇付与のルールが異なっていても、”休日の配置”が同じ労働パターンが複数ある場合には、該当する労働パターンに「共通カレンダー」を適用することで、"勤務カレンダー”を一元管理することができます。

「共通カレンダー」の詳細は、[労働パターン設定]画面の右上にある「共通カレンダー」タブをクリックすると表示される「共通カレンダー設定」画面で確認・設定します。

※「共通カレンダー」を設定していない環境(労働パターンごとに「個別のカレンダー」を設定している環境)では、「共通カレンダー」タブは表示されません。新たに「共通カレンダー」の使用をご検討の場合には、弊社までお問合せください。

 

【ご使用上の注意】

「共通カレンダー」を使用して勤務カレンダーを管理している場合、以下の点にご注意ください。

  • 「共通カレンダー」の設定内容を変更すると、適用しているすべての労働パターンに即時反映されます。
  • 締め処理前の出勤簿では、実績が記録されている日付であっても、「共通カレンダー」の設定内容が上書きされます。
    ※出勤簿が締め処理済(「承認済」「確定済」)であれば、カレンダーは書き換わりません。

「共通カレンダー」を設定する

登録されている「共通カレンダー」の一覧から、設定するカレンダーを選択し、[編集をする]ボタンをクリックして、その詳細を設定します。

  1. [労働パターン設定]画面右上の[共通カレンダー]をクリックして、「共通カレンダー設定」画面を表示します。


  2. 設定する「共通カレンダー」を選択し、[編集をする]ボタンをクリックすると、設定項目の一覧が表示されます。


  3. その「共通カレンダー」を編集することで、どの労働パターンに影響するかを把握するために、労働パターンへの”適用状況”を確認してください。
    ”適用状況”欄の[編集する]ボタンをクリックします。

    ヒント:
    「適用状況」欄で、"共通カレンダーを使用”となっている労働パターンを対象に、「共通カレンダー」の設定内容が一括反映されます。


  4. ”共通カレンダー”欄の[編集する]ボタンをクリックします。


  5. 「勤務カレンダー」欄のプルダウンメニューから、「設定する期間」を選択します。


  6. 「カレンダーパターン」欄の各曜日や祝日に対して、カレンダー区分(「平日」「法定休日」「所定休日」)を設定します。
    ※定休日や休業日を"曜日”や"祝日”で定めている場合には、「カレンダーパターン」として、その"曜日”や"祝日”のカレンダー区分を定義することで、一括で設定できます。

    ヒント:
    ・ お客様の環境によっては、カレンダー区分の名称が異なっている場合があります。
    ・ 「カレンダーパターン」で設定できない(規則性のない)日付については、後述の手順で、個別に調整することができます。

  7. [上記のカレンダーパターンで作成する]ボタンをクリックすると、「共通カレンダー」パネルが表示されます。


  8. 「カレンダーパターン」が適用された勤務カレンダーが表示されますので、設定された内容を確認します。


  9. (特定の日付について設定する場合)
    ※追加設定する必要がない場合は、次の手順へ進んでください。

    創立記念日のような会社固有の休日や、会社が定める年末年始の休日、システムに登録されていなかった「国民の祝日」などを、日単位で追加設定します。
    ① 設定するカレンダー区分のボタンをクリックして選択します。
    ② 選択したカレンダー区分を設定する日付をクリックします。
    (日付の色が、選択したカレンダー区分の色に変わります。)


  10. [保存する]ボタンをクリックして、設定内容を保存します。
    ≪完了≫

設定した「共通カレンダー」を確認・修正する

設定した「共通カレンダー」は、随時、確認や修正を行うことができます。
「共通カレンダー設定」画面の一覧から、確認するカレンダーを選択し、その設定内容を確認・修正します。

※「共通カレンダー」の設定内容を変更すると、適用しているすべての労働パターンに即時反映されます。

  1. ”共通カレンダー”欄の[編集する]ボタンをクリックします。
  2. 「確認する期間」を選択し、[作成したカレンダーを編集する]ボタンをクリックします。


  3. 「共通カレンダー」パネルにて、設定内容を確認、または修正します。
     
    確認のみの場合(修正しない場合):右上の[×]アイコンをクリックしてパネルを閉じます。
    修正する場合:設定時の手順を参照して編集し、[保存する]ボタンをクリックします。

    ≪完了≫

「共通カレンダー」を新たに追加するには

運用上、別の「共通カレンダー」が必要となった場合には、以下の手順で新しい「共通カレンダー」を追加し、詳細を設定します。

  1. 「共通カレンダー設定」画面を表示して、カレンダーの[追加]アイコン(+)をクリックします。


  2. 「共通カレンダー作成」パネルにて、「共通カレンダー名」と「起算月日」を設定し、[保存する]ボタンをクリックします。

    共通カレンダー名:カレンダーの設定内容を表す任意の名称を設定します。
             ※全角または半角で128文字まで入力可
    起算月日:カレンダーの開始月日(「01/01~12/31」)を設定します。

  3. 追加した「共通カレンダー」を選択して、[編集をする]ボタンをクリックします。


  4. ”共通カレンダー”欄の[編集する]ボタンをクリックして、詳細を設定します。

    設定手順と操作方法については「共通カレンダー」を設定するの手順を参照してください。

    ≪完了≫

「共通カレンダー」を「労働パターン」に適用するには

設定した「共通カレンダー」を労働パターンに適用することで、"勤務カレンダー”の設定を「共通カレンダー」で一元管理できるようになります。

 

【ご使用上の注意】

「個別のカレンダー」を設定していた労働パターンに対して、「共通カレンダー」の適用への変更をご希望の場合には、労働時間などの計算にかかわる重要な設定となりますので、事前に弊社までご相談ください。

「個別のカレンダー」を設定していた労働パターンに「共通カレンダー」を適用する場合、以下の点にご注意ください。

  • 「共通カレンダー」の"適用日”や"適用期間”を指定することはできません。
  • 締め処理前の出勤簿では、実績が記録されている日付であっても、過去分も含めすべての期間において、「共通カレンダー」の設定内容が上書きされます。
    ※出勤簿が締め処理済(「承認済」「確定済」)であれば、カレンダーは書き換わりません。

 

  1. 適用する共通カレンダーの”適用状況”欄の[編集する]ボタンをクリックします。


  2. 適用する労働パターンを選択し、[共通カレンダーを設定する]ボタンをクリックします。

    ※すでに「共通カレンダー」が適用されている労働パターンには、別の「共通カレンダー」を適用することはできません。
    適用する「共通カレンダー」を変更したいときは、一旦"適用を解除” する必要があります。

    ≪完了≫

「共通カレンダー」の適用を解除するには

「共通カレンダー」を適用している労働パターンで、"勤務カレンダー”の設定内容を個別に調整する必要が生じたときには、その適用を解除して、労働パターンでの「個別のカレンダー」設定に切り替えます。

※適用を解除された労働パターンの「勤務カレンダー(個別のカレンダー)」には、「共通カレンダー」の設定内容がコピーされます。

  1. 適用を解除する共通カレンダーの”適用状況”欄の[編集する]ボタンをクリックします。


  2. 適用を解除する労働パターンを選択し、[個別のカレンダーを設定する]ボタンをクリックします。

    「共通カレンダー」の適用が解除され、「適用状況」欄には、"個別のカレンダーを使用”と表示されます。
    労働パターンごとの「勤務カレンダー(個別のカレンダー)」を設定できるようになります。
    設定方法は”勤務カレンダー”を「個別のカレンダー」で設定するを参照してください。

≪完了≫
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