2019/12/9
プレスリリース

新制度「ソリューションパートナーシップ」を設立し楽楽精算ユーザ―の働き方改革提案加速へ

2019年12月9日 株式会社ラクス

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)は、2019年12月9日(月)、バックオフィス部門の業務改善を支援する企業と連携を強化させるための「ソリューションパートナーシップ」 を設立します。

本制度は、経費精算業務を始めとした、バックオフィス業務全体の改善につながるツール・サービスを提供する企業同士が垣根を越えて連携を深めることで、中小企業の働き方改革の推進、ひいては日本全体の労働生産性向上へより貢献することを目的としています。ラクスは、本制度を通じて生まれた新たな連携により、業務効率化をより実感できる、BO Tech(Back Office × Technology)※ソリューションの提案を目指します。

参加いただくパートナー企業について

  • テックパートナー:API連携ツール、RPA(Robotic Process Automation)ツールなど「楽楽精算」と組み合わせて利用することにより「楽楽精算」ユーザーの利便性が向上するツールを提供
    RPAホールディングス株式会社(オープンアソシエイツ株式会社)、株式会社ステラリンク (12/9時点での参加企業)
  • サービスパートナー:コンサルティング、BPO(business process outsourcing)、「楽楽精算」の運用支援など「楽楽精算」ユーザーの利便性が向上するサービスを提供
    SB C&S株式会社、TOMAコンサルタンツグループ株式会社 (12/9時点での参加企業)

ソリューションイメージ例

  • 楽楽精算×RPA:マスタのメンテナンス、データのチェックなどを自動化し業務効率化
  • 楽楽精算×BPO:申請者の工数を削減。経理のチェック業務等はアウトソースし経理担当者は経営企画業務に注力

※BO Tech(BOTech/BOテック/ビーオーテック)とは、Back Office(バックオフィス)× Technology(テクノロジー)の造語。クラウドなどITの活用を通じて経理・労務・人事など管理部門の業務プロセスを効率化するソリューションやサービスを指す。

導入社数5,000社突破! シェアNo.1 経費精算システム「楽楽精算」とは

ラクスが開発・販売する「楽楽精算」は、交通費、旅費、出張費など、経費にかかわる全ての処理を一元管理できるSaaS(クラウド)型の経費精算システムです。「社員が申請⇒上司が承認⇒経理担当者の精算処理」という一連のワークフローを全て電子化することで、業務効率の改善や、人的ミスの防止を実現できるサービスとなっています。
また、2019年9月末、経費精算システム「楽楽精算」は導入社数5,000社を突破しました。ラクスは、2022年3月末の10,000社突破を目指し、引き続き様々な施策に取り組んでいきます。

「楽楽精算」製品サイト

会社概要

  • 社名
    株式会社ラクス
  • 所在地
    東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-11 アグリスクエア新宿2F
  • 設立
    2000年11月1日
  • 資本金
    378,378千円
  • 代表者
    代表取締役 中村 崇則
  • 事業内容
    クラウドサービス事業
  • URL
    https://www.rakus.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ラクス BOクラウド事業本部 楽楽精算 事業統括部

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