2021/1/15
プレスリリース

クラウド型販売管理システム「楽楽販売」が販売管理システム「商奉行クラウド」と連携開始

2021年1月15日 株式会社ラクス

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)が提供するクラウド型販売管理システム「楽楽販売」は、株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役:和田成史、以下OBC)が提供する販売管理システム「商奉行クラウド」とシステム連携を開始致しましたのでお知らせ致します。

連携内容について

この度のシステム連携により、「楽楽販売」の受注確定データを「商奉行クラウド」へ連携し、売上管理・請求管理・入金消込・会計連携までを一気通貫で行うことが可能となりました。(連携年間利用料60,000円/年)

利用イメージ

受注確定データの連携(自動)
「楽楽販売」で見込み案件~受注管理までを行う。
「楽楽販売」で管理している受注確定データを「商奉行クラウド」へ売上伝票データとして連携。
「商奉行クラウド」で売上管理・請求管理・入金消込を行う。
(「商奉行クラウド」から「勘定奉行クラウド」への会計連携もシームレスに可能。)

「楽楽販売」について

「楽楽販売」は販売管理、顧客管理、案件管理をはじめとして、あらゆる社内業務をシステム化することができるクラウド型業務システム構築ツールです。専用のシステムはコストが高く、長い開発期間が必要ですが「楽楽販売」であれば簡単に各種画面のレイアウトや見積書などの帳票類の発行処理を担当者様自身で設定でき、すぐに導入が可能なため大幅な業務効率化が可能となります。柔軟にカスタマイズもでき、パッケージシステムでは自社の業務フローに合わないといったお悩みのお客様に最適なシステムです。

「楽楽販売」製品サイト  https://www.rakurakuhanbai.jp/

「商奉行クラウド」について

「商奉行クラウド」は、従来の販売管理業務はそのままに、外部のデジタルデータを利用した業務処理の自動化やクラウドの特性を活かしテレワーク・リモートワークを実現できる、デジタル時代に対応した販売管理システムです。
多様なシステム連携を実現するAPI連携により入力オペレーションの時間をなくし、生産性と精度を両立した業務運用を可能にしています。

「商奉行クラウド」製品サイト  https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/akikura

ラクスが展開する「BO Tech」について

BO Tech(BOテック/ビーオーテック)とは、Back Office × Technology(バックオフィス × テクノロジー)の造語で、クラウドやAIに代表されるテクノロジーを積極活用することにより、経理・財務・人事・総務・労務など企業管理部門(バックオフィス)の劇的な業務効率化を実現するソリューションやサービスを指します。
ラクスは、バックオフィスの社員がBO Techを活用・推進することにより、単純作業にかかる工数を大幅に削減し、一人ひとりがポテンシャルを活かしながら本来の業務に専念できる労働環境を整えることができると考えています。また、BO Techを通じたノンコア業務の圧倒的な負担削減により、企業は残業時間をはじめとする人件費等のコストを抑えられるだけでなく、従業員の満足度を高めるといった真の「働き方改革」を実現できると考えています。
ラクスは引き続き、「楽楽販売」をはじめとした「楽楽ファミリー※1」の展開、導入を推進し、バックオフィスの業務改善支援に取り組んでまいります。

※1 ラクスの提供するバックオフィスの業務改善サービス、経費精算システム「楽楽精算」、Web帳票発行システム「楽楽明細」、販売管理システム「楽楽販売」、労務管理システム「楽楽労務」、勤怠管理システム「楽楽勤怠」の総称。

会社情報

株式会社ラクス

  • 名称
    株式会社ラクス
  • 所在地
    東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-11 アグリスクエア新宿
  • 設立
    2000年11月1日
  • 資本金
    3億7,837万円
  • 代表者
    代表取締役 中村崇則
  • 事業内容
    クラウドサービス事業
  • 会社HP
    https://www.rakus.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ラクス 楽楽販売事業部

※掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承下さい。