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Sustainability

ラクスは「ITサービスで企業の成長を支援する」というミッションのもと、急速に変化する社会に迅速に対応し、ステークホルダーと共に持続的な成長を目指しています。ITサービスによる業務効率化やDX支援を通じて社会課題の解決に貢献しつつ、ガバナンス強化・人材育成・環境負荷低減を柱に、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。

Top Message
代表あいさつ

企業の成長は、社会の持続可能性なくしては成り立たないと、私たちは考えます。
短期的な利益を追求するだけでなく、未来の世代により良い社会環境を継承していくことも企業の責任です。
この考えのもと、ラクスでは環境への配慮、多様で柔軟な人材の活躍、透明性の高いガバナンスを経営の根幹に据えており、法令遵守と国際基準に沿う目標と指標を掲げた誠実かつ積極的な情報開示を推進してまいります。
また、日本の人口減少という国家的課題に向き合い、事業を通じて社会課題の解決を支援し、企業の持続的成長を両立させることで、投資家のみならず、取引先、従業員、地域社会などマルチステークホルダーとの対話を通じて価値を共創し、より良い未来を築くことをここにお約束いたします。

株式会社ラクス 代表取締役

中村 崇則 Takanori Nakamura

世界最速で労働人口減少が進行していく中、経済的豊かさを維持するには一人当たりの労働生産性を高める施策が不可欠です。ラクスが目指しているのは、業務を効率化し、働く人を「楽!」にするサービスの提供により、企業で働く人が仕事も人生も楽しくなることです。
この思いを具現化していくために、当社が取り組むべき重要課題を12のマテリアリティとして特定し、あらゆる事業活動の起点、サステナビリティ活動促進の原動力としています。

ラクスのマテリアリティ RAKUS Materiality

マテリアリティ一覧

  • 気候変動に対する企業責任の拡大

    01 気候変動に対する
    企業責任の拡大

    気候変動がもたらす事業リスクを管理し、適切に情報開示をすることで持続的な企業価値の向上につなげます。

  • 温室効果ガス(GHG)排出量の管理と削減への期待

    02 温室効果ガス(GHG)排出量の
    管理と削減への期待

    事業活動におけるGHG排出量を適切に把握・管理するとともに、クラウドサービスの提供を通じて、社会全体の脱炭素化に貢献します。

  • 人的資本の育成と従業員エンゲージメント

    03 人的資本の育成と
    従業員エンゲージメント

    従業員一人ひとりの成長とキャリア形成を支援するとともに、公正な評価を通じて、働きがいのある職場環境を整備します。

  • 労働環境と待遇の健全性への社会的関心の高まり

    04 労働環境と待遇の健全性への
    社会的関心の高まり

    心身ともに健康で心理的安全性の高い職場を構築することで、従業員の健康被害抑制と生産性、採用力の向上を図ります。

  • 多様性、公平性、包摂性への社会的関心の高まり

    05 多様性、公平性、包摂性への
    社会的関心の高まり

    多様な人材が能力を発揮できる、心理的安全性の高いインクルーシブな職場を構築し、創造性、課題解決力の向上につなげます。

  • 法令遵守・倫理リスクの顕在化

    06 法令遵守・倫理リスクの
    顕在化

    コンプライアンス違反や不正行為の未然防止、早期把握による経営の安定性向上、適切な内部統制に基づく迅速な意思決定とリスクの抑制を図ります。

  • 情報開示・説明責任への要求高度化

    07 情報開示・説明責任への
    要求高度化

    ステークホルダーとの建設的な対話を通じた経営課題に対する認識獲得、非財務情報の可視化を通じた社内意識改革や経営改善の加速を図ります。

  • 自然災害、感染症、システム障害等による事業継続リスクの顕在化

    08 自然災害、感染症、システム障害等
    による事業継続リスクの顕在化

    不測の事態に備えた事業継続計画を整備・強化し、自然災害や感染症、システム障害等発生時にも安定的にサービスを提供できる体制を構築します。

  • 情報セキュリティとサイバー攻撃に関するリスクの高まり

    09 情報セキュリティとサイバー
    攻撃に関するリスクの高まり

    多層防御や脆弱性管理の強化によるサービスの可用性、安定性向上、ステークホルダーからの信頼獲得に努めます。

  • プライバシーと個人情報保護に関するリスクの高まり

    10 プライバシーと個人情報
    保護に関するリスクの高まり

    情報管理ルールの整備と実行を通じた情報漏洩の回避と、発生時の影響最小化を図り、苦情対応体制の整備による初動の迅速化と信頼確保に努めます。

  • 地方部におけるDX化の遅れとデジタル格差

    11 地方部におけるDX化の
    遅れとデジタル格差

    顧客の業務効率化を支援するサービスを提供することで、社会の生産性を高め、デジタル格差の是正に貢献します。

  • 資本コストや株価を意識した経営への要請

    12 資本コストや株価を意識した
    経営への要請

    市場期待を上回る資本効率改善による企業価値向上、適切な資本政策、株主還元方針の継続的な見直しと開示を推進します。

サステナビリティレポート

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