2025/06/10
プレスリリース

「ドン・キホーテ」などを展開する株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス が「メールディーラー」を導入
分散する問い合わせ窓口を一元化し、スムーズな情報共有を実現

2025年6月10日 株式会社ラクス

株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則)が提供するメール共有・管理システム「メールディーラー」を、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:吉田直樹)が導入し、2025年6月より運用を開始しました。
「メールディーラー」の活用により、問い合わせ対応業務の効率化を行い、迅速かつ的確な問い合わせ対応の実現を目指します。

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスと「メールディーラー」のロゴ画像

導入の背景・目的

従来、仕入・伝票計上に関する問い合わせ対応は、電話・メール・FAX・書面など複数のチャネルを通じて行っており、問い合わせ管理や情報共有の面で課題がありました。
その結果、迅速な対応が難しいケースがあり、業務の効率化と情報共有体制の見直しが求められていました。

導入により期待する効果

「メールディーラー」の導入により、これまで分散していた問い合わせ対応業務を一元管理し、対応状況の可視化および履歴の共有を実現することで、対応漏れや属人化の解消が期待されます。これにより、業務の効率化と対応品質の向上を図り、より安定したサポート体制の構築を目指してまいります。

メールディーラーをお選びいただいた理由

誤送信防止などの機能を備えており、対応状況管理の一元化が可能で、問い合わせ対応履歴・データの保管容量の多さが採用の決め手となりました。

導入企業紹介

PPIH(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)は、「ドン・キホーテ」「アピタ」「ピアゴ」などを展開する大手小売企業です。独自の仕入れや販売手法により、圧倒的な低価格とユニークな商品展開を実現。国内外に多数の店舗を展開し、アジアや米国などでも積極的に事業を拡大しています。顧客目線を重視した店舗運営と多様な商品ラインナップで、幅広い層から支持を得ています。

「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」公式サイト:
https://ppih.co.jp/

16年連続売上シェアNo.1※!AIを搭載したメール共有・管理システム「メールディーラー」

ラクスが開発・販売する「メールディーラー」は、info@やsupport@などの代表アドレスやメーリングリストでのメール対応の管理をラクにするクラウド型のメール共有・管理システムです。
複数名でメール対応をしていると起こりやすい「メールの見落としや対応漏れ」「Cc共有メールでの煩雑化」などを防ぐことができ、人的ミスの防止や業務効率をあげることができます。
またAIが受信したメールの内容を分析し、クレームリスクのあるメールを事前に検知する機能も搭載しているのでクレームの発生を未然に防ぐことも可能です。
2001年の提供開始から、お客様のニーズをもとに機能開発を行い、より便利で使いやすいシステムへと進化してきました。これにより、現在では累計導入社数は8,000社を超え、16年連続売上シェアNo.1を獲得しています。

メールディーラー 公式サイト:
https://www.maildealer.jp/

※出典:ITR「ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2025」メール処理市場:ベンダー別売上金額推移およびシェア(2009~2024年度予測)

以上

会社概要

株式会社ラクス

  • 名称
    株式会社ラクス
  • 所在地
    東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿
  • 設立
    2000年11月1日
  • 資本金
    3億7,837万円
  • 代表者
    代表取締役 中村崇則
  • 事業内容
    クラウドサービス事業
  • 会社HP
    https://www.rakus.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ラクス ラクスクラウド事業本部 マーケティング統括部

※ 掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。