原価・粗利をその場で把握!
現場の待機時間も活用し残業大幅削減に
| 会社名 | エステート管理サービス株式会社 |
|---|---|
| 業種 | 住宅設備/施工 |
| 従業員数 | 64名(2026年3月時点) |
| 導入時期 | 2023年10月 |
| URL | https://estate21-ks.com/ |
| 利用用途 | 請求管理、受注/売上管理、案件/見積もり管理、入金管理 |
事業内容
エステート管理サービス株式会社様は、住宅や商業施設を対象としたリフォーム工事を中心に、建物の管理やメンテナンス、清掃業務などを幅広く手がけています。
賃貸物件の原状回復工事や定期清掃に加え、設備点検や建物管理などにも対応しており、建物の維持・管理から改修まで一貫してサービスを提供されています。
「楽楽販売」を導入している業務の領域
見積もり作成から受注登録、外注先への発注管理、売上確定、請求書発行、入金管理に至る一連の販売管理業務を「楽楽販売」で一元化されています。
さらに、清掃報告書作成やアルコールチェック、資格管理・車両管理など、さまざまな業務にも活用範囲を広げています。
今回は、総務・経理課にて「楽楽販売」を実際に運用されている柴原様に、具体的な活用方法や導入効果についてお話を伺いました。
「楽楽販売」を検討したきっかけは?
Excel・紙・個別ソフトなど、バラバラに管理されていた業務に非効率を感じていた
業務ごとに使用するツールがExcel・紙・個別ソフトなど複数に分かれていました。そのため、転記や照合作業が多く発生し、業務負担が大きくなっていました。さらに、各担当者がExcelを個別に編集することでフォーマットが統一されず、データの抜け漏れやミスが発生しやすい状態でした。 こうした非効率な運用を改善するため、システム化を検討し始めました。
「楽楽販売」導入の決め手は?
自分で自分の会社に合うようにカスタマイズして運用できる
当社は、マンション共用部の電灯故障や水漏れといった突発的な小規模工事が多く、業務フローも複雑になりやすい状況でした。そうした中で、「楽楽販売」なら既存の運用を大きく変えずにシステム化できる点に魅力を感じました。見積もりから入金管理までをボタン操作一つで繋げられるなど、自社の業務に合わせて自由にカスタマイズできる柔軟性が導入の決め手となりました。
導入時の手厚いサポートと提案力
自社の業務フローを「楽楽販売」で再現するにあたり、どのように構築していくか悩む場面もありましたが、当社のサポート担当の方が丁寧に伴走してくれました。こちらの細かな要望に対しても、単に実現可否を回答するだけでなく、代替案も含めた具体的な提案を毎回いただけた点が印象に残っています。そのおかげで安心してスムーズに導入を進めることができました。
「楽楽販売」の導入効果は?
見積もりから入金までの業務を一元管理し、全社の業務効率と正確性を向上
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導入前の課題
業務ごとにツールが分散し、管理が煩雑。転記や確認作業が多く、入力ミスや漏れが発生しやすい状況だった。
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「楽楽販売」での解決
見込み顧客管理から見積もり、受注、売上、請求、入金管理までの業務を「楽楽販売」で一元管理
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得られた効果
見積もりデータを起点に各工程へ情報を引き継げるので、転記や確認作業が不要!業務スピードの向上とミスの削減につながった。
ご担当者様の声
導入前は、見積もり・原価管理は専用ソフト、その他は紙やExcel管理といったように、業務ごとにツールが分かれていました。
そのため、同じ内容を何度も入力したり、請求書と実行予算を照らし合わせたりする作業が多く、どうしても手間がかかっていましたし、入力ミスや更新漏れも起こりやすい状況でした。
「楽楽販売」を導入してからは、見込み顧客リストの作成から見積もり、受注登録、売上確定、請求書発行、入金管理までを一つのシステムで管理できるようになりました。見積もりデータを作れば、その情報がボタン一つでそのまま次の工程に引き継がれるので、転記や確認作業がほとんどなくなっています。
今はほとんどの業務が「楽楽販売」の中で完結していて、部署に関係なく誰でも同じ情報を確認できるようになりました。営業や現場の担当者も含めて、それぞれが必要なタイミングでデータを見られるので、以前のように経理に確認したり、資料を探したりする手間も減っています。
その結果、業務のスピード・正確性が全社的に向上したと感じています。
案件やビルごとの原価・粗利をリアルタイムで可視化し、利益率の低い案件にも早期対応が可能に!
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導入前の課題
案件やビルごとの原価・粗利が、外注先からの請求書が届くまでわからず、発注金額と実際の請求金額の差異にも気づきにくかった。
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「楽楽販売」での解決
発注時点で確定した原価を反映し、受発注情報や請求書と照合できる仕組みを構築
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得られた効果
原価・粗利がリアルタイムで把握できるようになり、利益率の低い案件にも早期に対応可能に!
ご担当者様の声
以前は、外注先からの請求書が届いてからでないと原価が確定しなかったため、案件ごとの利益が月末まで見えないという課題がありました。
そして、月末に請求書を確認したタイミングで、営業担当者が把握していた発注金額と実際の請求金額が違うことが発覚するケースも多くありました。当時は、営業がExcelで作成した実行予算書と、紙で届く請求書を一件ずつ照らし合わせて確認していたのですが、この作業自体にもかなり手間がかかっていましたね。
また、原価のズレが発生した場合でも、お客様への請求金額は変えられないため、業者との交渉で調整する必要があり、月末の忙しいタイミングに急ぎで対応しなければならない点も負担になっていました。内容によっては自社で負担するケースもあり、その場合は利益率が変わるため、受注登録のやり直しが必要になることもあり、かなり手間がかかっていました。
「楽楽販売」を導入してからは、発注した段階で原価に確定情報が反映されるようになり、担当者自身がその場で収支を確認できるようになりました。発注内容もすべて可視化されているので、以前のような金額のズレもほとんど発生しなくなっています。
その結果、発注漏れや外注先からの請求間違いにも早い段階で気づけるようになりましたし、利益率の低い案件もすぐ把握できるようになりました。業務全体がかなりスムーズに進むようになったと感じています。
現場対応と承認業務を効率化し、業務スピードを向上
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導入前の課題
紙ベースで受発注情報を管理していたので、事務所に戻らないと処理できない業務が多く、緊急対応や承認に時間がかかっていた。
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「楽楽販売」での解決
「楽楽販売」に外出先からアクセスできる環境を整え、現場でも見積もり作成などの作業や承認依頼ができるようにした。
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得られた効果
現場の隙間時間を活用して事務作業を進められるようになり、業務スピードが向上。承認待ちによる滞留も減り、残業時間の削減にもつながった。
ご担当者様の声
導入前は、事務所に戻らないと見積もり内容の確認や事務処理ができなかったため、お客様から急な問い合わせがあってもすぐに対応できないことがありました。また、承認も紙での押印や稟議が必要だったので、担当者や承認者が不在だとそこで業務が止まってしまうことも多かったです。
「楽楽販売」を導入してからは、クラウドでどこからでもアクセスできるようになり、外出先でもその場で見積もりの作成やお客様への金額提示ができるようになりました。現場での待機時間なども有効に使えるようになり、事務作業のために事務所に戻る必要がなくなったのは大きいですね。
さらに、承認もスマートフォンから行えるようになったことで、場所や時間に縛られずに業務を進められるようになりました。承認待ちで業務が止まることがほとんどなくなっています。
その結果、現場・営業・事務のすべての業務スピードが上がり、残業時間もかなり減りました。現場からも「本当に楽になった」という声が多く、全社的に効果を実感しています。
「楽楽販売」でよかったこと
業務を拡張しながら、自社に合った仕組みをシステム化できる柔軟性
見積もりから入金管理までの一連の業務にとどまらず、在庫管理やアルコールチェック、清掃報告書作成、印紙管理など、さまざまな業務を「楽楽販売」上でシステム化できている点は大きなメリットです。
導入後も現場や営業からの要望に応じて機能を柔軟に追加できるため、業務を一つのシステムに集約しながら運用できており、会社全体の業務整理にもつながっています。
使っていくうちに「これもできる、あれもできる」と分かってきて、必要に応じて業務を広げていった結果、現在ではほとんどの業務が「楽楽販売」の中で完結しています。
自分たちで構築できるので、現場や営業からの「こうしたい」という要望にもすぐに対応でき、会社全体で使いやすいシステムになっていると感じています。
今後の展望
今後は、勤怠管理などさらに業務領域を広げ、「楽楽販売」でのシステム化を進めていく予定です。
これまでは勤怠管理も紙で行っていたのですが、今後は「楽楽販売」で管理していく予定です。まずは出勤や休みの申請を承認制で運用し、その後はアルコールチェックと連携させて、出退勤の管理も一緒にできるようにしていきたいと考えています。
一度仕組みを作ってしまえば運用はかなり楽になるので、今後も「楽楽販売」を活用しながら、できることはどんどん広げていきたいですね。
※勤怠管理の効率化をメインに検討されているお客様は、「楽楽勤怠」もご検討ください。


