自社業務ならではの独自帳票にも柔軟に対応!
帳票作成業務の工数を約1/5削減!属人化も解消
| 会社名 | フォーネスライフ株式会社 |
|---|---|
| 業種 | その他サービス |
| 従業員数 | 112人(2025年6月時点) |
| 導入時期 | 2025年8月 |
| URL | https://foneslife.com/company/ |
| 利用用途 | 請求管理、受注/売上管理、契約管理、顧客管理 |
事業内容
疾病リスク予測検査「フォーネスビジュアス検査」を中心としたヘルスケアサービスを提供されているフォーネスライフ株式会社様。網羅的解析技術を用いた「SomaScan™ Assay」というタンパク質測定サービスも展開し、ヘルスケアおよびライフサイエンスの両軸に取り組まれています。
「楽楽販売」を導入している業務の領域
主に請求管理、支払管理、検査情報管理で「楽楽販売」をご利用いただき、検査事業ならではの特殊な帳票作成や納品書発行にも対応されています。
また、「楽楽販売」で作成した帳票を「楽楽明細」と連携することで、帳票作成から発送までの業務を一貫してシステム化されています。
今回は社内DXに取り組まれている経営企画課のご担当者様と、実際に「楽楽販売」を運用されているバックオフィス課のご担当者様に、具体的な活用方法や導入効果についてお話を伺いました。
「楽楽販売」を検討したきっかけは?
事業拡大に伴う手作業の限界と心理的負担
事業拡大に伴い作業量の増加が見込まれる中、手作業での運用に限界を感じていました。
請求や支払いに関する情報もデータをもとに手作業で振り分けており、ミスのリスクを抑える必要性も高まっていました。
また、納品物や請求・支払いに関わる帳票は正確性が求められるため、「ミスをしてはいけない」という意識から、作業者の心理的負担も大きい状況でした。
「楽楽販売」導入の決め手は?
自社ならではの特殊な要件を満たせるカスタマイズ性の高さ
検査事業を行っているため、一般的な納品書とは異なり、検査結果に添付する納品書や、検査内容に基づく請求書・支払通知書を作成する必要があります。そのため、通常の帳票と比べて記載項目や要件が特殊であり、システムで対応するには一定のカスタマイズ性が求められていました。
他社も比較していましたが、自社ならではの特殊な要件を満たせないものが多い中で、「楽楽販売」のカスタマイズ性の高さは魅力的に感じました。必要な要件を満たせるだけでなく、各種帳票類について従来のフォーマットから大きく見た目を変えずに作成できる点が決め手となりました。
「楽楽販売」の導入効果は?
帳票作成業務の工数を約1/5に削減!
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導入前の課題
手作業での予期せぬ操作によって品質問題に繋がる可能性があり、それぞれの帳票作成時の確認作業の工数が大きかった
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「楽楽販売」での解決
納品書・請求書・支払通知書の作成をシステム上で一元化
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得られた効果
帳票作成業務の工数が約1/5に削減できた!
ご担当者様の声
「楽楽販売」を導入する前は、納品書や請求書、支払通知書をExcelマクロで作成していましたが、動作が不安定な状況がありました。また、予期せぬ操作で誤った更新を行ってしまう可能性もあり、リスクが高く、確認作業の工数が多くかかっていました。
ベンチャー企業ということもあり、当時はシステム投資よりも事業展開を優先していたため、業務の多くを手作業に頼らざるを得ない状況でした。
「楽楽販売」を導入したことで、納品書や請求書、支払通知書の作成をインポートから帳票作成までシステム上で一貫して行えるようになり、作業の安定化と工数削減につながりました。
月2回の納品分を合算すると、導入後は、約1/5の工数で対応できるようになりました。
転記や請求・支払い振り分け時の操作ミスが減少し、精神的負担も軽減!
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導入前の課題
帳票作成時にデータの転記など手作業が多く、検査内容に応じた請求・支払いの振り分けも手作業で行っており、作業者の負荷が大きい状況だった
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「楽楽販売」での解決
帳票に必要なデータのインポートから帳票作成まで一貫して行えるようにし、検査内容や申込状況に応じた請求・支払いの振り分けをシステム上で自動化した
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得られた効果
転記や操作ミスによるトラブルが減少し、作業者の精神的な負担も軽減された!
ご担当者様の声
導入前は、帳票作成時にコピペなどの手作業が多く、作業者の負荷が大きい状況でした。
当社の場合、特定の検査内容では、申込状況により支払通知書か請求書かの分岐が発生します。
HPで支払済みの場合は支払通知書を発行、オプション検査などで支払いがまだの場合は請求書を発行する必要があります。
こうした請求・支払いの振り分けもデータをもとに手作業で行っていたため、リスク低減の観点からも見直しが必要だと感じていました。ミスが起こりやすい作業環境である一方で、納品物や請求・支払いに関する帳票を扱っているため、「ミスをしてはいけない」という心理的な負担も大きい状態でした。
「楽楽販売」を導入したことで、申込状況の情報を見て支払通知書から請求書かを自動で判断できるので、手作業で仕分けるよりリスクが低減できています。また、帳票に必要なデータのインポートから帳票作成まで一貫してシステム上で対応できるようになりました。その結果、コピペや振り分け時の操作ミスによるトラブルが減少し、品質担保につながっています。
作業者としても不必要な精神的負担を負わなくて済むようになりました。
マクロ改修が不要になり、属人化の課題を解消!
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導入前の課題
帳票作成に使用していたマクロ改修ができるメンバーが属人化しており、トラブル発生時に対応の遅延や業務停滞のリスクがあった
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「楽楽販売」での解決
帳票作成のためのマクロ改修が不要になり、複数人で管理できる体制を構築した
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得られた効果
トラブル発生時も即座に対応できるようになり、属人化の課題が解消された!
ご担当者様の声
Excelマクロで帳票を作成した頃、マクロの知識があるメンバーが少なく、改修などに対応できる人が限られている状況でした。そのため、トラブルが発生すると特定のメンバーに依頼せざるを得ず、対応の遅延や業務停滞のリスクがありました。さらに、対応が一部のメンバーに集中してしまうため、担当者の業務負荷が大きくなるという課題もありました。
「楽楽販売」を導入したことで、帳票作成のためのマクロの改修が不要になり、複数人で管理できるようになりました。トラブル発生時にも即座に対応できる体制が整い、属人化の課題が解消されました。
「楽楽販売」でよかったこと
「楽楽明細」との連携による帳票発送業務の一貫対応
当社はリモートワークが中心ですが、これまで請求書や支払通知書の発送業務は手作業だったため出社が必須で、印刷・チェック・封入・発送といった工程に多くの時間と手間がかかっていました。
「楽楽販売」の導入を検討する中で、「楽楽明細」と自動連携でき、帳票作成から発送代行までを一貫して対応できる仕組みがあることが分かりました。費用面での負担も大きくなかったことから、「楽楽販売」と「楽楽明細」を合わせて導入することを決めました。
導入後は、「楽楽販売」から「楽楽明細」へボタン一つでデータ連携でき、そのまま発送まで完結できるようになったことで、大きな工数削減につながりました。
さらに、「楽楽明細」連携時に帳票データがマージされるため、従来よりも一度に送付する帳票枚数を削減でき、ペーパーレス化にもつながっています。
今後の展望
「楽楽販売」を利用することで、リスク低減および属人化の解消を実現することができました。今後もシステム活用を通じて、業務の標準化と属人化の解消を進めていきたいと考えています。


