自社開発システムとの連携で複雑な請求パターンにも対応!
請求先・案件ごとに柔軟な請求書発行が可能に
| 会社名 | 大和不動産鑑定株式会社 |
|---|---|
| 業種 | その他サービス |
| 従業員数 | 334人(2026年5月時点) |
| 導入時期 | 2023年1月 |
| URL | https://daiwakantei.co.jp/ |
| 利用用途 | 請求管理、受注/売上管理、入金管理、稟議/承認申請 |
事業内容
大和不動産鑑定株式会社様は、1966年の設立以来、不動産鑑定評価を主軸に、建築コンサルティングや環境コンサルティング、固定資産評価コンサルティングなど、不動産に関する幅広い事業を展開されている企業様です。
「楽楽販売」を導入している業務の領域
自社開発システムで見積もり作成から受注、案件管理、成果品発行指示までを管理し、データ連携によって売上管理・請求書発行・収支管理を「楽楽販売」で行っています。
今回は、社内の「楽楽販売」導入検討チームを代表し、プロジェクトリーダーを務めた旧事業企画部(現・事務統括部)の堀様に、導入検討の経緯や活用方法をお伺いしました。
「楽楽販売」を検討したきっかけは?
15年近く運用してきた自社開発システムの改修負担が増大
約15年にわたり自社開発システムで見積もりから入金管理までを一気通貫で管理してきました。
しかし、従業員数の増加や業務拡大にあわせて登録したい項目も増え、その都度改修を重ねてきたことで、便利になった一方、保守にかかる手間や工数も膨らんでいました。
こうした自社開発システムの保守負担の大きさが、売上管理業務を切り出し、新たなシステムの導入を検討するきっかけとなりました。
インボイス制度・電子帳簿保存法対応を機にシステム刷新を決断
インボイス制度や電子帳簿保存法への対応が必要となったことを機に、老朽化した自社開発システムを改修し続けるのではなく、売上管理業務を柔軟性の高いノンプログラミングのシステムへ切り出す方針とし、新たなシステムの導入検討を始めました。
「楽楽販売」導入の決め手は?
自社での改修のしやすさと費用面でのバランス
他社製品も複数検討しましたが、自社の要件に対して機能が過剰なものや、専門知識がなければシステム構築が難しいものがありました。
「楽楽販売」は必要な機能と費用のバランスがよく、自社でも改修しやすい点が当社の要件に合っていました。
また、「楽楽販売」は手厚いサポートを受けられるうえ、処理の構造がわかりやすく、社内でも改修がしやすい点を高く評価しました。
また、全社員が後々使うことを想定したときの利用ユーザー数と費用のバランスも、導入の大きな決め手となりました。
不動産鑑定業特有の複雑な請求パターンへの対応力
不動産鑑定業では、案件を複数回に分けて請求する前受金対応や、依頼者と請求書の送付先が異なるケースへの対応が欠かせません。
そのため、こうした複雑な請求パターンに対応できることをシステム選定の必須要件としていました。「楽楽販売」であればこれらの要件を実現できると判断し、導入を決めました。
「楽楽販売」の導入効果は?
自社開発システムからのデータ連携で、請求先/案件ごとの柔軟な請求が可能に
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導入前の課題
一つの案件を複数回に分けて請求する場合や、依頼者と請求書の送付先が異なる場合など、複雑な請求パターンでは、請求書を作成するまでに多くの時間と手間がかかっていた
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「楽楽販売」での解決
自社開発システムから「楽楽販売」に連携したデータを請求先ごとに分割することで、複雑な請求パターンに合わせて柔軟な請求書を作成できる仕組みを構築
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得られた効果
前受金対応や請求先の異なる分割請求にも、改修の手間をかけずに柔軟に対応できるようになった
ご担当者様の声
当社では、100万円の案件を6月に70万円、10月に30万円というように、複数回に分けて請求書を発行する前受金対応が頻繁にあります。
また、業務の依頼者と請求書の宛先が異なり、A社から受注した案件の請求書をB社とC社宛てに分けて作成するケースもあります。
こうした複雑な請求パターンでは、請求書を作成するまでに多くの時間と手間がかかり、対応のために自社開発システムの改修が必要となる場合もありました。
「楽楽販売」導入後は、自社開発システムの見積もり・受注情報を1日1回APIで連携し、「楽楽販売」側で請求処理を行う運用としています。
複雑な請求パターンや請求先の要望に合わせた請求書にも柔軟に対応できるため、これまで発生していたシステム改修の手間がなくなり、工数の削減にもつながっています。
部署単位だけでなく個人単位でも売上を集計できるようになり、ニーズに合わせた正確な売上把握が可能に
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導入前の課題
自社開発システムには個人の売上という項目自体がなく、その項目だけ後から追加して整合性をチェックする手間が発生し多くの時間がとられていた
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「楽楽販売」での解決
個人単位でも売上データを集計できるよう項目をカスタマイズして設計し、自社開発システムと連携させることで見たい粒度で売上を見られるように
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得られた効果
個人ごとの売上を正確に把握できるようになった
ご担当者様の声
以前は部署単位の売上のみを把握していましたが、経営方針の転換により、個人別の売上を把握する必要が生じました。
しかし、自社開発システムには個人売上の項目がなく、必要なデータを回収してつなぎ合わせる作業に多くの手間がかかっていました。後から項目を追加したものの、売上管理データとの整合性確認にも時間を要していました。
従来は、まず部署を選び、その部署に所属する社員を選択する仕組みだったため、個人単位での集計に時間と手間がかかっていました。
「楽楽販売」導入後は、まず社員を選び、その社員の所属部署を紐づける仕組みに変更したことで、個人別・部署別の売上を正確かつ短時間で把握できるようになりました。
「楽楽販売」でよかったこと
「楽楽販売」は処理の構造がわかりやすく、社内でも自力で修正できるため、改修しやすい点を評価しています。アップデートにも随時対応いただき、現在は請求書関連以外の業務フローにも活用範囲が広がっています。今後は、ほかのシステムの代替も含め、さらに活用範囲を広げていきたいと考えています。


