「楽楽クラウド」の
セキュリティへの取り組み

「楽楽クラウド」を提供するラクスは、お客様の重要な業務データをお預かりするクラウドサービス事業者として、
情報セキュリティを経営における重要な取り組みの一つと位置づけています。
多層防御や継続的なセキュリティ監視を組み合わせ、攻撃の予防から復旧まで、組織とサービスの両面から対策を続けています。

第三者機関による認証

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)及びPMS(個人情報保護マネジメントシステム)を構築・運用し、
それぞれの認証を取得・維持するとともに、これらのマネジメントシステムを継続的に改善しています。

  • ISO/IEC 27001(ISMS)

    ISMS認証マーク(JQA ISO/IEC 27001・ISMS-AC)

    情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である ISO/IEC 27001の認証を取得しています。

    認証機関
    一般財団法人 日本品質保証機構(JQA)
    認証規格
    ISO/IEC 27001:2022/JIS Q 27001:2023
    登録番号
    JQA-IM1748
    登録範囲
    クラウドサービスの設計、開発及び運用
  • プライバシーマーク

    プライバシーマーク

    PMSを構築・運用し、プライバシーマークの認証を取得・維持しています。

    審査機関
    一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会
    規格名
    JIS Q 15001:2023
    登録番号
    第20000843(11)号

組織的なセキュリティ対策

情報セキュリティへの取り組みは、取締役会の監督のもとで推進しています。
従業員の情報セキュリティリテラシーの向上から社内システムの防御まで、
組織全体のセキュリティ水準の維持・向上に努めています。

  • セキュリティ推進体制

    社長を委員長とするシステム委員会を、セキュリティ対策の意思決定機関として原則月1回開催しています。また、社長が定める情報セキュリティ統括責任者を委員長とし、各部門のセキュリティ委員が出席するセキュリティ委員会を原則月1回開催し、システム委員会での決定事項などの情報共有を行っています。情報セキュリティ及び個人情報保護に関する施策の運用状況は、主管部門である情報セキュリティ部が関係部門と緊密に連携し、継続的に確認・評価しています。

  • 24時間365日の監視とインシデント対応体制

    24時間365日体制でシステムの監視と障害対応をインフラ専門部門で行っています。また、セキュリティ上のリスクに対しては、関係部門と連携しながら対応しています。さらに、日本CSIRT協議会に加盟するCSIRT(セキュリティインシデントへの対応を専門に行うチーム)を組織し、インシデントの予防・検知・復旧を主導しています。

  • 従業員教育

    全従業員に対し、情報セキュリティ及び個人情報保護の重要性に関する教育・研修(標的型攻撃メール訓練、e-learning等)を定期的に実施しています。

  • 社内IT環境の防御

    EDR・EPPによるマルウェア対策やMDMによる端末の一元管理に加え、ゼロトラストの考え方に基づくアクセス制御や通信保護を実施しています。さらに、XDRを活用して端末・ネットワーク・クラウドサービス・ID管理基盤などのセキュリティ情報を横断的に分析し、サイバー攻撃の早期検知と被害拡大防止に取り組んでいます。

  • 定期的なリスクアセスメント

    情報資産を漏洩・改ざん・滅失・サイバー攻撃などのリスクから守るため、体系的なリスクアセスメントを定期的に実施し、リスクの性質と影響度に応じた対策を講じています。

  • 委託先の管理

    重要な業務に関わる情報資産を委託している外部サービスについても、社内規定の評価基準に基づき選定し、契約管理や年次レビューを通じて適切なセキュリティが確保されていることを確認しています。

※方針の詳細は、情報セキュリティ基本方針・個人情報保護方針をご覧ください。

サービス基盤のセキュリティ対策

お客様の大切なデータを守るため、多層防御の考え方によるシステムを構築・運用しています。

  • 通信・データの暗号化

    通信の暗号化に加え、重要なデータは暗号化して保存しています。

  • 不正アクセス対策

    外部からの不正アクセスや脆弱性を狙った攻撃に対して、WAF(Web Application Firewall)の導入やネットワーク監視を行っています。

  • 脆弱性管理

    セキュアコーディングの実践と、第三者機関による定期的な脆弱性診断を行っています。緊急性の高い脆弱性には、速やかにセキュリティパッチを適用しています。

  • 24時間365日のシステム監視

    システムの監視を、24時間365日体制で実施しています。

  • 冗長化構成

    サーバー仮想化や多重化・冗長化構成により、物理障害のリスクを低減しています。

  • 最新の脅威情報の収集

    AIを活用した攻撃手法を含む最新の脅威情報を継続的に収集し、インフラ基盤を継続的に更新しています。

バックアップと事業継続

自然災害やシステム障害などに備えてBCP(事業継続計画)を策定し、定期的に見直しています。

  • 全顧客データのバックアップ

    実際のサービス運用環境とは物理的に分離されたサーバーに、毎日、全顧客データをバックアップしています。

  • 遠隔地へのバックアップ

    主要なサービス提供拠点とは異なる地理的ロケーションのサーバーにも、毎週、全顧客データをバックアップしています。

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