「自動付与条件設定」で設定する項目
自動付与条件設定以外の設定項目については、「休暇条件」とはを参照してください。
有給休暇などのように複数回付与する場合は、2回目以降の付与についても、同様に条件の詳細を設定します。
| 設定項目 | 詳細 |
| 付与基準日 | 休暇を付与する際の基準となる日付を、「入社日/雇用日/休暇基準日/前回の付与日」から選択します。 「入社日/雇用日/休暇基準日」は、[社員設定]で登録されている各社員の情報を参照します。 |
| 基準日範囲 | 基準日によって付与する日付や休暇日数が異なる場合には、その範囲を設定します。 入社初年度は入社月によって有給休暇の付与日数が変わる場合などに使用します。 |
| 付与日付 | 付与基準日をもとに、経過月数などを指定して、休暇を付与する日付を設定します。 |
| 付与日数 | 付与する日数を設定します。 |
| 休暇の有効期限 | 一般付与設定とは異なる個別の有効期限を設定することもできます。 |
有給休暇の一斉付与の設定をする
有給休暇のように会社として統一された付与ルールが決まっている場合、休暇付与の基準日として「入社日」をもとに、休暇を自動付与することができます。
年次有給休暇の一斉付与 ※ 有効期限:付与日から2年

初年度付与
入社日が4/1~9/30の場合、入社日から3ヵ月後に10日付与する。
入社日が10/1~12/31の場合、入社日から3ヵ月後に5日付与する。
入社日が1/1~3/31の場合、次年度の一斉付与日(4/1)に10日付与する。
次年度付与
4/1に一斉付与
次年度は11日付与。
以後4/1を基準とし、1年後(12ヵ月後)に12日付与、2年後に14日付与、3年後に16日付与、4年後に18日付与、5年後に20日付与、以降は前回付与日から1年経過するごとに20日付与を繰り返す。
※ 入社日が1/1~3/31の場合は、最初の付与から1年後の4/1に11日付与します。
以降は、2年後に12日付与、3年後に14日付与…というように、12/31までに入社した同年度入社の方とは、1年ずれた付与日数となります。
有給休暇が消滅する場合、最大10日分を積立休暇として積み立てる。
このような「有給休暇の一斉付与」を行うときは、「有給休暇」の「休暇条件編集」パネルで、以下のように“付与条件”を設定します。
操作方法は、「休暇条件」とはを参照してください。
一般付与設定
| 設定項目 | 設定例 |
| 付与の計算設定 | 「自動計算(付与規則)」 |
| 休暇の有効期限 | 付与日から「24ヵ月」 |
積立休暇設定
| 設定項目 | 設定例 |
| 積立先となる休暇種別 | 「積立休暇」 |
| 積立最大日数 | 「10日」 |
| 1日未満の端数処理 | 「そのまま」 |
| 積立付与日数 | 「休暇消滅日数のうち積立最大日数」 |
自動付与設定
| 設定項目 | 設定例 |
| 比例付与 | 「比例付与をしない」 |
| 出勤率の条件 | 出勤率「80%」以上の場合に付与 |
自動付与条件設定
1回目の付与
| 設定項目 | 設定例 | 付与ルール |
| 付与基準日 | 「入社日」 | |
| 基準日範囲 | 「04/01-09/30」 | 「入社日」が「4/1~9/30」の場合、「入社日」から「3ヵ月後」に「10日」付与 |
| 付与日付 | 上記付与基準日から「3ヵ月後」 | |
| 付与日数 | 「10日」 | |
| 休暇の有効期限 | 「一般付与設定と同じ」 | |
| 基準日範囲 | 「10/01-12/31」 | 「入社日」が「10/1~12/31」の場合、「入社日」から「3ヵ月後」に「5日」付与 |
| 付与日付 | 上記付与基準日から「3ヵ月後」 | |
| 付与日数 | 「5日」 | |
| 休暇の有効期限 | 「一般付与設定と同じ」 | |
| 基準日範囲 | 「01/01-03/31」 | 「入社日」が「1/1~3/31」の場合、「次年度の一斉付与日(4/1)」に「10日」付与 |
| 付与日付 | 上記付与基準日の次の「04/01」 | |
| 付与日数 | 「10日」 | |
| 休暇の有効期限 | 「一般付与設定と同じ」 |
2回目の付与
| 設定項目 | 設定例 | 付与ルール |
| 付与基準日 | 「前回の付与日」 | |
| 基準日範囲 | 指定なし | 「前回の付与日」の次の「04/01」に「11日」を一斉付与 |
| 付与日付 | 上記付与基準日の次の「04/01」 | |
| 付与日数 | 「11日」 | |
| 休暇の有効期限 | 「一般付与設定と同じ」 |
※「2020/04/01」入社の場合、「前回の付与日」(初回付与日)は、「2020/07/01」なので、2回目の付与は、その次の「04/01」である「2021/04/01」に行われ、「11日」付与されます。
※「2021/01/01」入社の場合、「前回の付与日」(初回付与日)は、「2021/04/01」なので、2回目の付与は、その1年後の「04/01」である「2022/04/01」に行われ、「11日」付与されます。
3回目~7回目の付与
| 設定項目 | 設定例 | 付与ルール |
| 付与基準日 | 「前回の付与日」 | |
| 基準日範囲 | 指定なし | 「前回の付与日」から「12ヵ月後」(1年後)に「12日~20日」を一斉付与 ※各回で付与する日数を指定 |
| 付与日付 | 上記付与基準日から「12ヵ月後」 | |
| 付与日数 | 「12日」 | |
| 休暇の有効期限 | 「一般付与設定と同じ」 |
8回目以降の付与
| 設定項目 | 設定例 | 付与ルール |
| これ以降の付与 | 7回目の付与を「12」「ヵ月後」ごとに繰り返す | 以降は「前回付与日」から「1年」経過するごとに「20日」付与を繰り返す |
※X回目以降は毎年同じ日数で付与を繰り返すといった場合には「これ以降の付与」で設定します。
誕生日を基準とした「特別休暇」の付与を設定する
休暇付与の基準日として、特定の日付を指定した「休暇基準日」をもとに、休暇を自動付与することができます。
社員ごとに異なる日付(誕生日など)を基準にした休暇付与の設定を行う場合は、[労働パターン設定]の「休暇条件編集」パネルで、“付与基準日”を「休暇基準日」と指定して、休暇の“付与条件”を設定します。
個々の社員の「休暇基準日」の具体的な日付は、[社員設定]で設定します。
毎年、各社員の誕生日に特別休暇を1日付与する。誕生日から1ヵ月有効とする。
このように休暇を付与するときは、以下のように休暇の“付与条件”と、各社員の「休暇基準日」を設定します。
[社員設定]の詳細は、社員設定を参照してください。
一般付与設定
| 設定項目 | 設定例 |
| 付与の計算設定 | 「自動計算(付与規則)」 |
| 休暇の有効期限 | 付与日から「1ヵ月」 |
積立休暇設定
| 設定項目 | 設定例 |
| 積立先となる休暇種別 | 「使用しない」 |
自動付与設定
| 設定項目 | 設定例 |
| 比例付与 | 「比例付与をしない」 |
| 出勤率の条件 | 出勤率「0%」以上の場合に付与 |
自動付与条件設定
1回目の付与
| 設定項目 | 設定例 | 付与ルール |
| 付与基準日 | 「休暇基準日」 | |
| 基準日範囲 | 指定なし | 毎年、「各社員の誕生日」に特別休暇を「1日」付与 |
| 付与日付 | 「上記付与基準日」 | |
| 付与日数 | 「1日」 | |
| 休暇の有効期限 | 「一般付与設定と同じ」 |
2回目以降の付与
| 設定項目 | 設定例 | 付与ルール |
| これ以降の付与 | 1回目の付与を「12」「ヵ月後」ごとに繰り返す | 毎年、「各社員の誕生日」に特別休暇を「1日」付与 |
自動付与の予定を確認する
各「労働パターン」で、自動付与設定がされている休暇については、[休暇履歴管理]の「自動付与確認」画面で、“付与予定”/“付与実績”の日数と、付与条件として設定された“最低出勤率”や、実際の“出勤率”、付与される休暇の“有効期限”など「休暇付与」に関する情報を確認することができます。
詳細は、社員の休暇履歴を確認するを参照してください。
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