商談・収支管理、契約管理・売上計上もまるごと効率化
社内2部門で「楽楽販売」を導入!コスト削減効果55%も!
| 会社名 | グローリー株式会社 |
|---|---|
| 業種 | 製造/メーカー |
| 従業員数 | 3,139名(2026年3月時点) |
| 導入時期 | (DXビジネス推進部)2022年2月/(営業業務部)2023年5月 |
| URL | https://www.glory.co.jp/ |
| 利用用途 | 案件/見積もり管理、受注/売上管理、販売管理、顧客管理 |
事業内容
グローリー株式会社様は、銀行などで使われる紙幣・硬貨の通貨処理機を中心に、関連製品の開発・製造・販売・保守を手掛けており、国内だけでなく海外にも事業を展開しています。
「楽楽販売」を導入している業務の領域
「楽楽販売」は、グローリー株式会社様の中で営業業務部とDXビジネス推進部という2つの部門に導入されています。営業業務部では月額利用のサブスクリプション契約(回線利用料など)の契約管理・売上計上に、DXビジネス推進部では新規事業開拓における商談管理・収支管理・在庫管理に、それぞれ活用いただいています。
今回は、「楽楽販売」の運用を主導されている各部門のご担当者様にお話をお伺いしました。
「楽楽販売」を検討したきっかけは?
DXビジネス推進部:ビジネス拡大に基幹システムの機能が追いつかず、Excel管理では限界だった
DXビジネス推進部では、新規事業の拡大に既存の基幹システムの機能が追いついておらず、収支管理がうまくできていないという点が課題となっていました。
新しい事業は売り切り型ではなく月額費用が継続的に発生するモデルで、販売管理と収支管理を一体で行う必要がありましたが、基幹システムでは対応できず、Excelでの管理でなんとか凌いでいたものの、限界が見えてきたところから、システム導入を検討し始めました。
営業業務部:基幹システムでの未管理領域の管理システムを検討
基幹システムでは管理されていない毎月定額の売上計上・請求管理において、当領域の管理システムを探していたところ、DXビジネス推進部ですでに活用実績があったことから、契約管理・売上計上の仕組みとして導入を検討し始めました。
「楽楽販売」導入の決め手は?
ノーコードでシステム構築でき、実際の利用者目線で開発されたシステムである点
DXビジネス推進部では、専門的な知識がなくても現場の担当者自身で構築できるノーコードのシステムであることを重視してシステムを選定していました。
複数のシステムを比較検討する中で、最終的に「楽楽販売」を選んだ決め手は、ベンダーであるラクス社内で商談・収支管理に同じ課題を抱えていた社員自身が開発に携わっているという点でした。実際に使う立場の視点から作られたシステムだという点に惹かれ、導入を決めました。
「楽楽販売」の導入効果は?
商談・収支・在庫管理を一元化し、属人化と煩雑さを解消!
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導入前の課題
商談管理・収支管理・在庫管理をそれぞれExcelで確認する必要があり、一括で状況を把握できず、特定の担当者しか内容を理解・修正できない属人化状態になっていた
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「楽楽販売」での解決
商談・収支・在庫の情報を「楽楽販売」に一元化し、関係者全員が同じ画面で確認・共有できる運用に変更
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得られた効果
業務の属人化が解消され、Excelを作成していた担当者の残業時間も削減
数字集計の工数が減った分、営業担当者が本来の業務に集中できるようになった!
ご担当者様の声
DXビジネス推進部では、以前は、商談管理・収支管理・在庫管理をそれぞれExcelで管理していました。そのExcelは特定の担当者しか修正できないような複雑な数式の入ったフォーマットになっていたので、状況を確認するにもその担当者に聞かないとわからず、全体を一括で把握することができませんでした。
「楽楽販売」を導入してからは、これらの情報を一元的に確認できるようになり、関係者全員で共有・管理できるようになったことで、業務効率化が大幅に進みました。数字集計の工数が削減されたことで、営業担当者が本来業務に集中できるようになったのも大きな変化です。
加えて、属人化も解消され、以前Excelを作っていた担当者の残業時間の削減も実現し、社員の働き方も良い方に変わることができました。
結果的に、「楽楽販売」を利用した場合と利用しなかった場合を比較して、約55%のコスト削減効果が出ています。また、作業時間の面でも、以前は9名で1日9〜9.5時間ほどかかっていた作業が、導入後は1日3時間程度まで削減できました。
契約・収支状況を一元管理し、請求前段階の管理をしやすくなった!
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導入前の課題
営業業務部での毎月定額の売上計上・請求管理において、利用料計算・契約追加・変更・削除をExcelで行い、それを基幹システムに登録している状況のため、毎月の手作業による管理工数が多く発生しており、入力ミスも起きやすい状況だった
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「楽楽販売」での解決
Excelで管理していた契約情報を「楽楽販売」に集約し、契約開始日・終了日に基づいて当月の売上データを自動生成・基幹システムへ自動連携する仕組みを構築
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得られた効果
毎月の売上計上作業を自動化し、管理工数の削減と入力ミス防止を実現
ご担当者様の声
営業業務部では、毎月、同じような契約登録・確認作業をExcelで繰り返しており、手入力のため入力ミスも起きやすく、月が変わるたびに一から確認し直す必要があって負担になっていました。
現在は、「楽楽販売」に登録された契約情報を開示して、営業担当者から契約内容の変更連絡を受けたときに、その情報とすぐ突き合わせてチェックできるようになりました。以前のExcel管理でも同じようなチェックはしていましたが、表がきれいに整理しきれておらず、契約が終わっているのに売上を計上し続けてしまうといった漏れが実際に起きていました。
また、「楽楽販売」に変えてからは、契約の開始・終了状況がひと目でわかるようになったので、そうした漏れを未然に防げるようになりました。
契約情報が一箇所に集まったことで、部全体としてどれだけの契約が動いていて、どれくらいの売上が見込めるかも、以前より把握しやすくなったと感じています。
契約データをもとにした売上予測データの作成が可能に!
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導入前の課題
毎月の契約管理と売上計上をその都度行うだけだったため、将来の売上を見込んだ売上予測データを作成する仕組みがなかった
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「楽楽販売」での解決
「楽楽販売」に登録された契約データをもとに、複数月分の売上予測データを自動生成する仕組みを構築
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得られた効果
契約にある契約開始日・終了日を基にして半年先までの売上予測データを作成できるようになり、営業部門からの計画数値の依頼にスムーズに対応できるようになった
ご担当者様の声
営業業務部では、今までは、毎月の契約管理と売上計上をその都度行うことしかできておらず、数か月先を見据えた売上予測(販売計画)データを作成する仕組みが社内にありませんでした。
今月・来月の数字はある程度わかっても、その先の見通しを立てるための材料が全くない状態でした。
「楽楽販売」に登録された情報を使って、半年先までの売上予測データを自動的に作れる仕組みを構築することで、営業本部から求められる販売計画の数字を、以前よりずっとスムーズに提供できるようになりました。
「楽楽販売」でよかったこと
【営業業務部:ご担当者様の声】
「楽楽販売」は使いやすく、維持管理が簡単で、ちょっとした修正でもすぐに対応できる点が良いです。
これまで様々なシステム開発に携わってきた中でも、開発がわかりやすく馴染みやすいと感じています。
導入後は現場に定着しており、運用に関する問い合わせや相談も少なくなってきていて、管理者としても助かっています。
今後の展望
【DXビジネス推進部:ご担当者様の声】
現在、営業担当者は「楽楽販売」をSFA・CRMとして活用し、日々の営業データを入力しています。しかし月末の営業会議では、そのデータをあらためてExcelに落とし込んで報告資料を作り直す必要があり、手間がかかっています。
今後は、この報告資料の作成・報告作業自体を自動化していきたいと考えています。「楽楽販売」にはすでに整理された状態でデータが蓄積されているため、そのデータを直接BI化して活用することで、報告のための準備作業をなくし、業務全体の効率化を目指していきたいです。


