[勤務実績照会]とは

[勤務実績照会]は、勤務実績の月別項目(集計項目)から選択した項目について、各社員の実績情報を一覧で表示し、Excel形式ファイルでエクスポートできる機能です。

この機能では、出勤簿に表示されていない項目も含めて集計値を表示し、比較することができます。また、特定期間の集計や平均など、実績値を用いた計算や集計を行うこともできるため、目的に応じた勤務実績を照会することができます。

  • 実績の集計が、社員ごとに「表形式」で表示され、そのままエクスポートすることができます。
  • 計算や集計の結果を、「昇順」または「降順」に並べ替えて確認することができます。
  • 計算や集計の結果に対する表示条件を設定することで、該当する値のセルに「背景色」を付けて表示できるので、注目すべき勤務実績を視覚的に把握することができます。
  • 計算や集計の期間は「1ヶ月~12ヶ月」までを設定でき、「複数月」とすると、指定した集計項目について、「集計値」や「平均値」、「条件に該当する月の数」を確認することができます。また、集計期間を「1年間」とすると、年間(年度別)の勤務実績を照会できます。

[勤務実績照会]の権限設定

[勤務実績照会]の「操作権限」には、「レイアウト」を閲覧できる「参照」権限と、登録(設定)できる「編集」権限があります。各社員が所属するポジションに対して、目的や役割に応じた「操作権限」を設定します。

 

[勤務実績照会]の「参照」権限を設定する

この権限を付与すると、機能メニューから[勤務実績照会]画面が表示され、設定されたレイアウト(表示設定)を利用して、自身が所属するポジションと承認経路上で下の階層にあるポジションに所属する社員の勤務実績を確認して、Excel形式ファイルでエクスポートすることができます。

※一般社員(下の階層を持たないポジションに)に対して、自身の勤務実績を照会できるよう設定することもできます。

同じポジションに複数の社員が所属している場合は、お互いの勤務実績を参照可能となります。

他者の参照を不可とする勤務実績が含まれるレイアウトがある場合は、参照権限を付与しないでください。

設定する場合、[組織・権限設定]の権限設定画面で「勤務実績照会」にチェックを入れます。

1043_image_01_20260708

なお、「すべての社員参照」権限を付与すると、承認経路に関わらず、すべての社員の勤務実績を照会することができます。全社員の勤務実績を確認して、エクスポートすることができます。

※管理部門など、全社的な状況を把握する必要がある立場の方に設定することをおすすめします。

※全員の出勤簿を閲覧できる権限があっても、[勤務実績照会]で「すべての社員参照」の権限が設定されていなければ、全員の勤務実績を確認することはできません。

 

[勤務実績照会]の「編集」権限を設定する

システム管理者以外に、レイアウトを登録できる権限を持つ社員を設定したい場合は、「レイアウト編集者」として[勤務実績照会]の「編集」権限を設定します。

この権限を付与すると、新しいレイアウトを登録できるようになります。

また、登録されているすべてのレイアウトに対して項目の追加や削除など編集が可能であり、レイアウト自体の削除も可能です。

設定する場合、[組織・権限設定]の権限設定画面で「勤務実績照会」と「編集」にチェックを入れます。

1043_image_02_20260708